元ハロヲタがSixTONESの沼落ちきっかけを思い出してみたら、オムレツだった
まず初めに!SixTONES 2ndSingle NAVIGATOR ハーフミリオンおめでとうございます!!!!!!!!!!!!!!!!!
ハーフミリオンという事が凄すぎて、SixTONESのファン以外にも、富豪刑事のファンの方やANNリスナーさんなど、幅広い方々に届いている事をTwitterで見ていて、改めてとんでもなくすごい人達を好きになり応援しているんだ…と思いました。
振り返ってみるとSixTONESを好きになってから1年が経っていたので、ヲタク経歴含める為自分語り多めの、タイトルのまま1年前のFNS歌謡祭でSixTONESに沼落ちした流れや、記録のような感情の書き起こしのとにかく自己満の文になります!
ヲタクは自担に似るとか聞いたことありますが、自担である松村北斗くんの文才とはかけ離れすぎている語彙力なので、
もし、どなたかが見てくださっているのであれば薄目かつ遠目でさらっと読んで頂ければ幸いです…!!
それでは!レッツゴー‼︎
沼落ち前のハロヲタ経歴
ハロヲタになる前もミーハー気質なので、アニメや声優さんなどの二次元界隈や、KPOPの女性アイドルなど、どハマりするほどではありませんでしたが、
この曲が好き!このグループの中ではこの人が好き!みたいな感じで、本格的に推すまでは行かなくても、広く浅く好きなもの沢山なの楽しい!みたいなスタンスでした。
そんなミーハーの私が、学生の時から社会人にかけて、どハマりしたのがモーニング娘。('15〜17の時期)でした。
小さい頃いわゆる黄金期という時期に、何度も繰り返しVHSでMVを見ていて、(抱いてhold on meが一番好きでした、ミニモニじゃないあたりどんな子供だ)
昔すぎて正直現場の記憶にはないのですが、親と一緒にコンサートにも行ってたそうで、気づいたら部屋に加護ちゃんのうちわがありました。
ですが、子供の流行は早く、最後にハロプロ関連の物を好きだった記憶があるのは、『きらりん☆レボリューション』の久住小春ちゃんでした。
しかも、この時小春ちゃんがハロプロでモーニングな事は知らなかったのです。
その後、周囲に合わせるため最低限の流行りを知りつつ、ミーハーをしていました。そして、暇つぶしに見ていたYouTubeで、たまたまバラエティの(非公式ですが…)寝起きドッキリの映像を見て、衝撃を受けます。
調べれば調べるほど、昔私が好きだったモーニング娘。の素敵な所を守りながらも、進化し続ける同世代の女の子達を応援したい!という選択肢しかありませんでした。
そして、モーニング娘。が1番の推しではありましたが、推しの交友関係や研修生時代を知ると、ハロプロメンバーも自然と全員覚えれてしまうもので、毎週更新されるハロプロ関連のYouTubeチャンネル、ブログ、ライブなど全グループこまめにチェックしてました。
(余談ですが、ジャニーズは人生一度もハマったことがなくても、モーニング 娘。'16でMステ出演の際、曲中のセリフを拾ってくださったV6お兄さんや、
モーニング 娘。'18と最高なコラボをした、sexy zoneなど、推し達に優しくして接して下さった、ジャニーズのグループは贔屓目で好きでした。
あとやっぱりプロモが凄いので、普通に生活してても情報が入ってきたり、友人がみんな一度はジャニーズの道を通ってきていたので、話題についていくためにもざっくりとはですが、曲やメンバーなど知ってました。)
さて、とっても楽しく人生初のヲタ活を満喫していた私ですが、女の子のアイドルは儚いから美しいなんて言いますが、推しがモーニング娘。から卒業したのです。
推しの卒業については、愛が重すぎる為長々と書いてしまいそうなので割愛しますが、
推しの卒業後歌番組にモーニング娘。が出ていても、いつもの歌割・ダンスの立ち位置に、推しが居ない事実を、自分が想像していた以上に苦しくて、受け入れられませんでした。
こればっかりは本当に私の問題で、推しの卒業後も現役のメンバーは、変わらずに全員が努力家で素敵でキラキラと輝いていたのに、居ないはずの推しを永遠と探し続けてしまう自分自身が嫌いになりそうでした。
その後、ハロプロ内で新たな推しを見つけることもできず、このままでは良くないと思い、距離を置くことを決めました。
(今は見れるようになりました…!気持ちに整理をつける時間が必要だったのかなと思います。
新メンバーをチェックして名前とお顔を覚えたり、ロッキンが見たくて最新の円盤を買うくらいには、モーニング娘。含めハロプロは今も好きですが、
以前ほどではない事に加えて、ファンよりも親通り越して孫を見ている目線で見守っている感覚なので、堂々とハロヲタとは私の感覚的に言えず、元ハロヲタとタイトルをつけさせて頂きました。)
そして、卒業後は女優さんとして活躍する推しを応援しつつも、その他にハロヲタ時代ほど熱狂できるものがないまま月日が経ちました。
きっかけはFNSのオムレツスタイル
そんなアイドルを推すことをやめて、女優さんの推しを推しつつも、再び広く浅くミーハーをしていた私が、SixTONESと出会います。
音楽特番は全て録画しチェックするのがマイルールなのですが、去年の夏のFNSが仕事でリアタイできないため、録画し何組かの気になるアーティストさんだけ早送りしつつ見ようと思ってました。
仕事終わりにTwitterを徘徊すると、トレンドに突然『オムレツ』がトレンド入りしていて、えっ、オムレツ???となり、
トレンドの詳細を見ると、ジャニーズWESTが森高千里さんとコラボしてトレンド入りしていたということがわかりました。
FNSの数ヶ月前に見た、ジャニーズWEST出演のしゃべくり007がとても面白くて、録画を残すくらい好きだったので、また面白いことしてたんだー!くらいに、Twitterを見ていたら、
『ジャポニカスタイルとオムレツスタイル』
という単語が目に入り、
ジャポニカスタイル??
となりまして。情報得るのはTwitter徘徊が手っ取り早いと思っている私はすぐに、ジャポニカスタイルで検索をし、
へぇ、ジャニーズJr.?がFNSで歌ってその後WESTがオムレツ被ってたから話題なのかぁ…!
と納得をして、その時はTwitter徘徊をやめました。
(納得の意味もよくわからないですが、元ハロヲタ多少のトンチキには動じないので…)
そうして、後日録画したFNSを見ていたところ、その当時気になっていたIZ*ONEを見るため、CMを飛ばしたらたまたまIZ*ONEの一つ出番前であった、
SixTONESのパフォーマンスを初めて見ました。
すぐに、Twitterのトレンド見たこれがオムレツから関連してたジャポニカスタイル!と気づき、何となくですが見覚えがある人が何人かいた事と、すごい気迫と魅せ方の強さにTVに釘付けになりました。
そして、Twitterで関連ワードを再検索したところ、おすすめされていたYouTubeのJAPONICA STYLEのMVを見て、今のジャニーズJr.ってすごい!と思いながらも、
伊達にミーハーをしてきたわけではないので、ジャニーズのアイドルという沼は安易に入っては行けない覚悟を持って浸かる沼だと思いこんでいたため(※そんな事ないです)、他のSixTONESの動画は見ることはありませんでした。
全人類一度見て下さい…4分12秒間最高でしかないので!!!!!!
ですが数日後、あまりにもパフォーマンスと曲が印象に残り、もう一度見返したいと思ったので、IZ*ONEのみ残して編集するはずが、一つ出番の前のSixTONESも合わせて編集したあたりで、無自覚でしたが片足沼に突っ込ん出たんでしょう…パフォーマンスで魅せるSixTONESすごい…
(慎ちゃんの「どこまでも」の、「で」で綺麗なお顔に表情が加わる所が好きで巻き戻して見たなぁ…)
YouTubeの"あなたにおすすめ"の精度の高さ
そしてさらに数日後、何となくYouTubeを観ていたところ、あなたにおすすめにこの動画が急に出てきました。
楽しすぎて寝れない!という文字を見たときに、V6お兄さんのヲタクみんな大好き()例の修学旅行動画を思い出し、面白そう!と思い再生しました。
(YouTubeのおすすめ機能まじで最高に良い仕事すぎて、本っ当ありがとうございました!!!!!!!!)
分割されている旅動画の前半を全く見てない状態だった為、序盤はわからない状況がありつつも、男子高校生のように楽しむ姿にほっこりし、流石アイドル寝顔も綺麗…!なんて思っていたら、
寝起きJAPONICASTYLEで心臓をぶち抜かれました。(突然)
ここで序盤の私のヲタク経歴を軽く思い出して頂きたいのですが、私ハロプロに落ちたのは、モーニング娘。'14の寝起きドッキリなんです。
なんとなく伏線回収という感じですが、以前沼落ちしたものと、同じような出来事のきっかけがあれば、良い意味で耐性つかない・学ばないヲタクはもう沼落ち一直線でした…!
''寝起きドッキリ"とは一括りにしても、状況も年齢も環境も違う2組なので、同じにするつもりは無いのですが、
寝起きの動かない体でも、隠しきれないアイドルとしてのプロ感、頭が回らなくてなんだかんだ言いつつ最後までやりきる姿、
そしてFNSのとんでもなく気合いの入ったすごいパフォーマンスとオフ感のある最高すぎるギャップを見て、あんなに沼落ちに躊躇していたなんて忘れるくらいに
こんなの見せられたら好きになるしかない!!!!!私もうSixTONESが好きだ…!!!!!!!!!!!!!!!!と無事両足沼落ちしました。
急に決まる担当
無事SixTONESに沼落ちをしましたが、ジャニーズに沼落ち=担当決めるみたいな謎の概念が勝手に私の中にあったのですが、みんな好きだからなぁ…今は箱推しで推そう…!なんて思っていたら、
CLASSY様のとんでもない最高神企画、『年下の北斗くん』に背中から刺されました
あの、本っっ当に!!!!!CLASSY様のこの企画・撮影・編集の全ての方にお礼のお金を直接渡したい!!!!!!!!!最新号のテレワーク北斗くんも最高でした!!!!!!!口座番号教えて下さい!!!!!お願いします!!!!
これはすごい、本当すっっっごい、全人類に刺さる神企画だけど、社会人の社畜女にはあまりにも衝撃的で、見るサプリメントでしかなかったですね。
何がやばいって、あの神企画SixTONES松村北斗ではなく、会社の年下の北斗くんとして写っているのがやばいんですよね。本人が意図的に役作りしてるのやばい…はー、好き、ありがとうございます。
変な所現実的な私は、紙面の上司に投影することはできませんが、紙面の後輩の北斗くんの目線の先にいるであろう上司の女性の先輩!!!!!
あんな後輩の人居たら仕事楽しいだろうな!!!!!!!!!
何故うちの会社には北斗くんが居ないのでしょうかね!!?!!!!!!
いや、居てもあんな美人でスタイル良くて仕事できそうというかできる人居たら、存在が心臓に悪くて寿命縮まるので、紙面くらいの距離感がベスト…………
少しだけ取り乱しましたが、自担が北斗くんになったきっかけの中で今振り返ると、CLASSY様の神企画でした。本当にCLASSY様頭が上がりません。
(きっかけなので、その後更に知っていく内にどんどん底無し沼なことに気づきました。年上の男性に犬みたいとか、可愛いなんて思う日が来るなんて…北斗くん本当魅力が尽きる事なくて怖い。そして、自担は決まりましたが、変わらずにSixTONES全員が大好きです。)
あと、CLASSY様の話を出したので雑誌に関して1つ、ジャニーズに初めてハマったので一般的な基準が分からないのですが、SixTONESアイドル誌テレビ誌意外にも雑誌掲載と表紙の頻度すごい多いですよね…???
ハロプロも毎月女性アイドル雑誌など、何冊か出るのですが、追いつかないという嬉しい悲鳴みたいな状況は初めてです。
(というか忙しすぎてSixTONESみんな寝てる???ご飯ちゃんと食べれてる??????)
沼落ちした後に決めた雑誌のマイルールですが、自担問わずビジュアルが個人的に気に入った物、特に何度も読み返したいインタビュー内容のみ買おうと決めているのですが、NAVIGATORプロモ期間とはいえ、あまりにも沢山出ていて、
本屋さんで雑誌コーナーに寄って、あ、これSixTONES出てた雑誌…と思い出し、特集ページ見て顔が良すぎて、ニヤけて人権を失う前に慌てて一度閉じ、そのままレジに持ってくという事を繰り返していたら、気づいたら部屋に雑誌が溢れてました……コロナで給料減ったし節約するはずがおかしいな……
沼落ちして一年経ってみて
さて!日々充実しすぎているヲタ活している間に本当に早いもので気づけば一年が経ちましたが、個人的な心境の変化としては、
毎日変わることのない仕事と家の往復という退屈な毎日に、沢山の楽しみが増えました。
一度配給の多いアイドルを推すことから距離を置いたからこそわかるのですが、ヲタクしていると、無趣味の人って推しが居ない日々をモチベーション保てるのとてもすごくない…??とか思ったことがあったのに
いざ自分がハロヲタから離れて、ヲタ活をあまりしない状態になった時に、ヲタ活を抜きにして楽しみだった、リア友や同僚とのご飯や遊ぶ予定など、意外とヲタクをしていなくても生きて行けました。
でも、やっぱり一度ハロヲタを経験し、大好きな人たちを応援することがとても楽しいかつ、私自身の生きていく上でのモチベーションになっていた事実があったので、
仕事でしんどくなって現実逃避したくなったり、誰にも会いたくないときに、誰か"推し"として好きでいられる人が居たらいいな…と、無性に頼ってしまいたい自分がどこかに居ました。
1年前に、トレンドからオムレツでTwitteを検索した事も、IZ*ONEを気になっていてたまたま早送りせず、SixTONESのJAPONICA STYLEを見て、出会う事ができて本当に良かった。
以前Twitterで沼落ちするときはタイミングがあるというツイートを覚えていて、人生で初めてジャニーズにハマったのは、大人になったこのタイミングだったからなんだろうなって、思い返すとなんだか納得してしまいます。
最後になりますが、今のSixTONESに対する感情をまとめると、
SixTONESがSixTONESでいてくれて、本当にありがとう、心から大好きです。
この一年間応援していて、私はみんなに沢山救われました。
みんなの活躍が自分の事のように嬉しくなり、どんなに辛い事や苦しい事があっても、次の楽しみの為に頑張ろう!と生きる糧になってます。
可能な事なら、出来る限り苦しむ事の無い綺麗な道を歩いていて欲しいし、それぞれSixTONESとも個々としても、全力で幸せになって欲しい。
でもきっと、みんなはどこまでも前に先に進むために、大変で辛い道を今までもこれからも歩んでいくのでしょう。
そうなのであれば、その道の中で味方である1ファンとして、まだまだ支えるなんておこがましいことは言えないのですが、どうか見守らせて下さい。
これからも私のできる範囲で、ラフにラブを忘れずに、心から応援してます!
以上!元ハロヲタがSixTONESを好きになり1年経ったので、沼落ちきっかけを思い出してみた話でした!
もしここまで読んで頂けている方がいらっしゃいましたら、
本当に拙い文章でしたが、最後まで読んで頂きありがとうございました…!